ブルトハウプ
1949年、家具工房として創業したドイツのキッチンメーカーbulthaup(ブルトハウプ) 。1970年代にシステムキッチンの生産を開始し、デコラティブでクラシックスタイルのキッチンが主流だった当時、バウハウスの理念をベースにした機能的でミニマルなデザインのシステムキッチンで注目されます。その後も動線を有効に考えたアイランド型キッチンのパイオニアとして業界を牽引してきました。 ブルトハウプが展開する「b2(ビーツー)」「b3(ビースリー)」の2 ラインは、キッチンを調理の場としてではなく、豊かな時間を過ごす居住空間として捉え、時代と共に変化する人々の暮らしを見据えています。先進的なスタイル、クラフツマンシップと人間工学に裏付けされた優れた機能性が融合した美しいキッチンは、現在、世界50カ国以上で販売されています。
bulthaup kitchens and living spaces are places where people come together to connect, relax and feel at home.
人間工学に基づく機能美。居住空間としてのキッチン
series
b3
Freedom to design
bulthaup b3 is as individual as you are
シリーズ:b3(ビースリー)について
「b3(ビースリー)」シリーズの最大の特徴は「マルチファンクションウォール」です。「マルチファンクションウォール」とは、キャビネットやビルトイン機器等を壁にかけて床から浮かせて設置ができるブルトハウプ独自の技術により開発されたウォールシステムです。このシステムを使用することにより、スペースを有効活用できるだけでなく、既存のデザインに制限されることなく自由に空間づくりを楽しむことができます。
b2
Kitchen workshop
With bulthaup b2, three elements become one kitchen
シリーズ:b2(ビーツー)について
ブルトハウプ「b2(ビーツー)」シリーズは、二代目であるGerd Bulthaup(ゲルト・ブルトハウプ)が世界中のレストランを食べ歩き研究していた時に、職人であるシェフの仕事ぶりから着想を得てデザインしたコンセプトキッチンです。シンク、コンロ、調理台を備えたワークベンチと、機器や調理器具を収納するツールキャビネットの組み合わせは、料理をする人の作業効率を徹底的に考え抜いた機能とデザインになっています。
Solitaire
bulthaup b Solitaire
Elements for the entire living space
シリーズ:b Solitaire(ビーソリティア) について
「b Solitaires(ビーソリティア)」はブルトハウプがワークテーブルの考えをベースとした、新たなキッチンのあり方を提案する可動式のキャビネットシリーズです。交差させたフレームに棚板や木製トレイを組み合わせた構造美が際立つデザインは「b2(ビーツー)」「b3(ビースリー)」どちらに合わせても調和します。ユニットのサイズが豊富に揃い、食器の収納や料理のサーブなどのほか、ダイニングやリビングの家具やカウンターとしても活躍します。
Accessories
Practical companion
bulthaup accessories make a kitchen your kitchen
アクセサリーについて
アクセサリーにも、デザイン、素材、仕上げに対するブルトハウプのこだわりが表れており、キャビネットにしまっておくにはもったいないほど洗練されています。食材を切ったり、調味料を保存したり、食事を提供したり、毎日使っていくうちに愛着が深まっていくはずです。